おこめのおうち

観劇(主に宝塚)、ゲームや本などの感想を正直に書きつらねるブログです。

星組『スカーレット・ピンパーネル』感想 紅パワーでコメディ強め

紅ゆずる&綺咲愛里のトップお披露目公演『スカーレット・ピンパーネル』を観てきた。今回はA席で2回。

 ちなみにスカピンを生で観るのは初(スカステで過去の公演は見たけど)。原作の『紅はこべ(創元推理文庫)』も読了済み。

f:id:kome22:20170521195701j:image

 再演なので特に脚本や演出について言うことはないけれど、主に役者の感想をば。

 

星組公演『スカーレット・ピンパーネル』感想

評価…★★★★☆

f:id:kome22:20170515193020j:image

 ※以下、ネタバレ注意!

 

新生星組おめでとう

まず、紅さんとあいりちゃん、トップ就任おめでとう!

私は紅さんをコメディジェンヌ(※褒め言葉)だと思っているため、笑い多めで明るいスカピンは今の星組に合っていたと思う。

パーシーとショーヴランのギャグなアドリブは2人とも上手く、テンポが良いため安心して見ることができた。

2回目は阪急交通社貸切公演で見たのだけれど、終演後のトップ挨拶で紅さんがいわゆる定型文の挨拶じゃなく、自分の気持ちを「えー」「えー」と少したどたどしく話していて、とても好感度が上がったなあ。

 

役者別の感想 

  • パーシヴァル・ブレイクニー…紅ゆずる

 おちゃらけモードのパーシーの演技は、さすが紅さんって感じ。キリッとした時との差がとても良くて、「パーシーがいる!!」と思った。

歌もめきめきと上達しており、安心して聴くことができた。

 

ビジュアルがとても愛らしく、可愛らしいマルグリッドだった。

ただ、歌が少し不安定で、いつ音程が外れるか少しヒヤヒヤしてしまった…。前回の『オーム・シャンティ・オーム』の時はとても安定していたので、スカピンの歌が単に難易度高すぎただけかもしれない。

演技もなんだか不安定だった気がする。声の出し方のせい…?

 

  • ショーヴラン…礼真琴

まこっちゃんは顔立ちが幼いため、歴代に比べてだいぶ可愛い感じのショーヴラン。

でも、圧倒的歌唱力と低音ボイスのおかげで可愛い顔立ちも吹っ飛ばす勢いで格好良さが出ていた。特に、『マダム・ギロチン』の迫力は流石としか言いようがなかった。

ぶっちゃけ、総評の★1個ぶんはまこっちゃんによる功績。

 

 キッチリとした雰囲気の、北翔海莉さま率いる前星組とはまた異なり、パワフルな雰囲気の新生星組。どちらも異なった魅力があって、いい感じだと思う。

これからの活躍が楽しみっす。

 

話は逸れるけど、ぶっちゃけ腐女子だからまこっちゃんのショーヴランにとても萌えました。ごめんなさい。

f:id:kome22:20170521201804j:image

そして、腐った目で見てたらまこっちゃんのサイン当たってしまいました。なんか更にごめんなさい。死ぬほど嬉しいです。家宝にします。