おこめのおうち

観劇(主に宝塚)、ゲームや本などの感想を正直に書きつらねるブログです。

至近距離でタカラジェンヌを見て思ったことリスト

 宙組『王妃の館』『VIVA!FESTA!』2回目を観てきた。

1階3列通路側という、私にはもったいない神席で。

f:id:kome22:20170409213533j:image

宙組の『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』『HOT EYES!!』では2列目通路側で観たことがあるのだが、客席の端っこだったため少し舞台は見づらかった。

だが、今回はSS席側の通路隣。センターに近いため、想像以上の破壊力に死んだ。

しかも『VIVA!FESTA!』は客席降りが多いうえ、銀橋の出番も多い。もう控えめに言って最高だった。S席でコレとか、SS席の人は心臓発作起こしたりしないんだろうか。

 

至近距離でタカラジェンヌを見て思ったことリスト

 足が長い

これは遠くから見ても思うことだが、マジで足が長い。もはやヘソから足生えてる。

 

鼻の幅が狭い

「呼吸できてる?」と心配になるほど、鼻の穴が小さくて鼻の幅が狭い。私の1/3しか酸素吸えてなさそう。

 

横顔の美しさが異常

形のいいおでこやスッとした鼻筋、顎のラインが素晴らしい。彫刻かよ。

 

顔の小ささヤバイ

手で鷲掴みできそう。本当に同じ人間なのか疑わしい。

 

とにかく細い

思わず「大丈夫?ちゃんとご飯食べてるの?」と心配になる。近所のオバサンかよ。

 

残り香がいい匂い

衣装に香でも焚いてる?超フローラル。

f:id:kome22:20170409215453j:image

10cmほどの至近距離で歌う真風はとにかくスゴかった。スゴツヨ。

今回、この素晴らしい席を用意してくれたUCカード、セゾンカードは一生愛用していこうと思う。

パニック障害を発症し、貴重な1年を棒に振った話

パニック障害』という病気をご存知だろうか。

人間は、命の危機に直面した際や不安に襲われた際、脳がパニックを起こす。パニック障害は、普通の状態にも関わらず脳が勝手に「このままじゃ死ぬ!!!ヤバイ!!!」と危険信号を発してしまう病気だ。

ストレスが原因と言われており、めまいや震え、息苦しさ、発汗、激しい動悸などに襲われ、 人が密集した場所(電車やエレベーターなど)や人通りが多い場所でパニック発作を起こしてしまうようになる。

ちなみに『パニック』と言うと暴れるイメージがあるが、パニック障害の発作はその場から動けなくなってしまうというものだ。

 

今からおよそ5〜10年前、私は夢のように楽しかった高校を卒業し、専門学校に入学した。

 

……が。

入学から1ヶ月経ったころ、私は『人生最悪の奈落』に落ちてしまったのだ。

 

パニック障害で1年を棒に振った話

5月ごろ、私のストレスはピークに達していた。

入学早々、運悪くマイコプラズマ肺炎にかかり、体調は最悪。数週間休んだことによる授業への遅れや、新しい交友関係に対する努力、家庭内不和…。

 

『ヤツ』が発症したのは、「学校に行きたくない」「家にも帰りたくない」と思う生活を続けていた、ある日のことだった。

 

突然、電車内で体調不良に襲われた

5月、私はいつも通り満員電車に乗り、学校へと向かっていた。しかし、突然激しい耳鳴りがしたかと思うと、目の前が真っ暗になったのだ。

あまりにも突然のことだったため、私は動揺した。最初は「目眩かな?」と思っていたが、全然治らない。なにも見えない。さらに徐々に息苦しくなり、暑くないのに汗が止まらない。

私は「このまま目が見えなくなったら、どうしよう!?絵も描けないし、ゲームもできない!!!」とむちゃくちゃ焦った。(一見ギャグっぽいが、本気でこんな心配をしていた)

f:id:kome22:20170408204552p:image

次の駅に電車が止まると、何も見えないので手探りで電車を降りた。満員電車だったため、誰かの顔に指をさしてしまった記憶がある。あの時はゴメン。

その日から、私は電車に乗ると毎回この症状に襲われるようになった。パニック障害発症である。

パニック発作が起きたら次の駅で下車し、30分ほどベンチで休憩。そんな生活を数週間ほど続けていたが、とうとう限界がきた。

 

外出が怖くなり、半引きこもりに

最初は電車に乗ることができないだけだったが、次第に外出することすらできなくなった。「外に出ると症状が出る」という恐怖があったのだ。

 人生で初めて精神科に通うことになり、投薬をしつつ経過観察をすることに。

f:id:kome22:20170408195109p:image

 半引きこもり時代のことは正直言ってよく覚えていないが、人生で一番時間を無駄にしていた気がする。

 半年経ったころから徐々に回復し始め、徒歩で行ける距離のバイトを始めた。翌年4月には、幸い学校にも復帰することができた。

 

パニック障害は誰でも発症する可能性がある 

 パニック障害は、珍しい病気ではない。100人に1人が発症すると言われている。

 中でも、若い女性やストレスを溜めやすい人は発症しやすいと言う。

また、遺伝も関係していると言う説もある。後になって知った話だが、私の母もパニック障害を経験していたそうだ。

f:id:kome22:20170408195259p:image

もし「パニック障害?ただの体調不良?」と迷う症状が起こったら、内科だけではなく心療内科や精神科も早めに受診してほしい。

他の病気と同じく、早期発見・早期治療が大切だ。早期治療のおかげか、私は幸い1年ほどで完治することができた。

f:id:kome22:20170408202201p:image 

パニック障害は『脳のエラー』であるため、自力ではなかなか治せず、つらい思いをしている人も多いことだろう。

しかし、決して焦らないでほしい。焦ったところで、余計にストレスが溜まり症状が悪化するだけである。心にゆとりを持ってしっかりと投薬を続ければ、少しづつ治っていくはずだ。

そして、もし身近な人がパニック障害になったら、「焦らんでええんやで」と言ってあげてほしい。

『ペルソナ5』のストーリーが受けつけなかった理由

アトラスから2016年に発売されたRPGペルソナ5 』。

大人気の『ペルソナシリーズ』待望の最新作であり、 売上はなんと、初週で33.8万本を記録した。

f:id:kome22:20170406141410j:image

その後も売上はどんどん伸び、現在ウェブサイトには「全世界150万本突破!」と書かれている。

Amazonの評価も星4.5という、超高評価っぷりだ。 

f:id:kome22:20170407113025j:image 

私もペルソナシリーズが好きなため(とはいえ、3からのライト層なのだが)、今作は事前に予約をした上で、発売日に購入した。

しかし、クリアした感想は「ストーリーが無理」だった。

 

※以外、本編ネタバレ注意!

 

続きを読む

宙組『VIVA!FESTA!』感想 ソーランそーらぐみィ!!

前回に引き続き、宙組公演『王妃の館』『VIVA!FESTA!』の感想。

f:id:kome22:20170406140013j:image

お次はスーパー・レビュー『VIVA!FESTA!』だ。

 

宙組公演『VIVA!FESTA!』感想

評価…★★★★☆

f:id:kome22:20170406135952j:image

前回の『HOT EYES!!』が本当にパワフルで最高の盛り上がりを見せるショーだったため、今回も宙組のショーには期待大。

そして予想通り、熱いショーを魅せてくれた。

 

中でも素晴らしかったのは、ソーラン節!!

花組公演『雪華抄』の民謡メドレーでも思ったが、やっぱり日本人として太鼓の音は心踊る…!

客席降りも、舞台から降りてくるものではなく、客席後方のドアから組子たちが入場してくるタイプのもので、テンション上がった。

「ソーランそーらぐみー!!」という掛け声は「ギャグかよ!!」と心の中で突っ込んだが、まぁ様の楽しそうな笑顔を見たらどうでもよくなった。

 

真風は毎回毎回「本当に女??嘘でしょ??」と思いながら見ているが、ソーラン節の真風は完全に男だった。すげえ。

 

まぁみりのデュエダンはとても神々しく、目が奪われた…。みりおんの白いドレス、ものすごく似合ってる…。

個人的にまぁみりは超高速リフトが見どころだと思っているのだが、今回もあまりの速さに「目回らない!?大丈夫!?」と心配するレベルだった。

 

まだ観劇1回目ではっきりと覚えていないため、今後の観劇で追加する可能性あり。 

 

宙組宝塚大劇場公演ライブCD『VIVA!FESTA!』

宙組宝塚大劇場公演ライブCD『VIVA!FESTA!』

 

 

 

宙組『王妃の館』感想 笑いあり、泣きあり、疑問あり

贔屓組・宙組による『王妃の館』『スーパー・レビュー VIVA!FESTA!』を観てきた。

まずは、『王妃の館』から感想を書いていこうと思う。

f:id:kome22:20170405223326j:image

 原作である小説を事前に読み、予習は完璧。2015年に公開された映画は、とんでもなく評価が悪いため、あえてスルーした。

ちなみに原作は笑いあり、涙ありでとても面白く、今まで読んだ本の中でも個人的にかなり好きなほうだ。

 

宙組公演『王妃の館』感想

 評価…★★★☆☆

f:id:kome22:20170405223123j:image

原作通り笑いあり、涙あり、そして最後は全員がハッピーエンド…と、観ていてとても楽しい劇だった。

宙組子も全員頑張っていたし、配役もピッタリだし、テンポも良かったと思う。

 

トーリーは「登場人物の設定と、出だしくらいしか合ってないのでは?」と思うほど改変されており、小説は『原作』というより『原案』と呼んだほうがいい気がする。特にディアナ、お前誰だよ。

 

とても面白かったのだが、ひとつ残念なことがある。

それは、『オカマ』や『カツラ』でしつこく笑いを取ろうとするところだ。

正直に言うと、原作を読んでいた時も近藤の言動には少しげんなりした。(近藤はゲイに対する差別感情バリバリだったので仕方がないのだが)

だが、原作が連載されていたのは1998年。その頃なら、こういった描写があっても仕方がないのかもしれない。ちなみに原作では、クレヨンも近藤に対して「オカマって差別用語よ!」と怒っていた。

今はLGBTs運動が盛んな2017年。そんな時代に、こうやって笑いにするのはいかがなものだろうか。カツラネタも、人の身体コンプレックスをいじる笑いは品がないと思う。

オカマやカツラネタが出るたび客席はどっと湧いていたが、私はまったく笑えなかった。

田渕先生は若手だが、少しばかり古い価値観を持っているのかもしれない。少し残念。

 

 役者別の感想

変人で奇人、そして天才で美形な恋愛小説家・北白川右京という役を、見事に演じ切っていた。

セリフの言い方や動きが素晴らしく、「北白川先生が現実に出てきた!」という気持ちになった。すごい。

ちなみに北白川右京先生、原作だとファックスに臭いが染み付くレベルのワキガなのだが、さすがに宝塚では設定変更されていた。あと、やはりクソクソ脱糞の類は言わなかった。

 

  • 桜井玲子…実咲凛音

ツアーコンダクター・朝霧玲子と、光ツアーの客・桜井香を合体させた役だが、違和感なく作品に当てはまっていた。

相変わらずビジュアルも演技も歌も安定しており、とても良かった。

 

「2番手の役にしては、出番が少ないなー」というのが正直な感想。

まあ、原作では北白川先生たちと一切絡みがないため、これで限界だったのだとは思うが…。

プティ・ルイについての回想シーンは、けっこう涙腺にきた。

 

  • 早見リツ子…純矢ちとせ

ある意味、一番原作通りのイメージだった。

声の出し方といい挙動といい、本当に自分の脳内で描いていた『早見リツ子像』と一致していた…。

 

  • クレヨン…蒼羽りく

スタイルが良すぎる。

「女性が女の心を持っている男性を演じる」という、一見わけわからん超ハイレベルな演技を見事にこなしていた…。

 

あと2回観劇予定のため、今後感想も変わるかもしれない。

原作も面白いため是非読んでもらいたいが、ディアナのキャラや北白川先生の設定にロマンをぶち壊される可能性があるため、要注意だ。

 でも、原作は原作でワイワイガヤガヤしていて面白いぞ!

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

 
王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

 

 

 

廃墟化してたけど、復活させます

なんとなく「ブログ始めよう」と思い立ち、このブログを開設したのが今からおよそ1年前。

 

そして、3日足らずで廃墟化した。

 

これからは、日常で思ったことや観劇の感想を書きつらねたいと思う。

『この色が好き』ー青と緑どっちなの?

 

お題「この色が好き」

『この色が好き』とのことで、今回は簡潔に記事を書こうと思う。

ズバリ、私の好きな色はこれだ。

f:id:kome22:20151125210809p:image

浅葱色!

(簡単に言うなら青緑色)

なぜ好きか聞かれると特に理由はなく、「なんとなく」としか言いようがないわけだが、とにかく大好きなのだ。

あえて言うなら元々青が好きだったから、そこから派生したのかもしれない。

 

浅葱色といえば、私は長らく疑問に思っていたことがある。

それは、

 

なの?なの?

 

ということだ。

 

微妙な色ゆえ、人によって青扱いだったり緑扱いだったりするのだ。

ちなみに私は1000%青だと思っている。

だからこそこの色を緑扱いされると「エエッ!?馬鹿言ってんじゃないよ!」となる。(言い過ぎ)

オタク界隈で言うと「初音ミクの髪色が青が緑か」となるわけだが、インターネットを見る限り、青派と緑派で半々な気がする。

 

 

で、結局どっちなの?